優勝候補だったのにあっさりライヤに敗れてしまったヒルデ。
中の人は松嵜麗さんでした・・・ということは、カトちゃんの中の人ですね。
どうやらライヤが一瞬のうちにヒルデを倒したのが、魔力を吸い取る魔法だったもよう。
それを聞いて、アルマを連想するあかりたち。
この回顧は前のブログでしたので、こちらでも回顧しておきます。
全身に刻印されていくようす、エロくて良いですね。
こういうアルマが大好きです。(^_^)
この髪の色とかは、変装してたわけではなくて、禁断の魔法を手に入れた、その影響だったようです。
しかしクールビューティっぷりは健在だったこと、そしてもう男の子のふりをしようとはしていないので、今後普通に萌え転がれますね。
こっそり後をつけてきたあかりと沙羅。
再会を喜ぶあかりに対してアルマは2人を魔法の底なし沼へ。
相変わらずやることがひどいですね、アルマ。
そんなところも魅力だっりたするのですが。
ダークゾーンにとばされつつあるあかりと沙羅。
でもそのときに放ったルビーの一言がダイアナの胸に刺さって、という良い余韻。
「本当はアルマは悲しんでいる」
「パートナーの幸せを願うのがジュエルペットではなかったのか」
ダイアナはダイアナで、アルマの行動をすべて肯定することが、アルマにとっての幸せだと思っている。
すれちがう二人だけど、でもルビーの言葉も胸にささって離れない。
「これはアルマのためなんだ」と自分に言い聞かせて、その不安を払拭しようとする姿。
良いですね、こういうダイアナの想いが、結局アルマ自身の想いとなって反映している、という効果もありますし、多くを語らないアルマの心を代弁してくれているような効果もあります。
そして同時にそれを見抜いてしまっているあかりの優しさも。
アルマの顔に描き出される禁断の魔法の刻印、同時にそれは悲しみの刻印であり、それをわかっているからこそ必死によびかけるあかり。
もうきゅんきゅんきますね。(^_^)
会場では準々決勝第4試合、ライヤ対レオンが始まり、いきなりライヤが正体を現します。
スポーティなミニスカ仕様に、心揺さぶられます。
アルマ、禁断の魔法の刻印を全身に貼られたときもそうでしたけど、実に良い足、良い太腿をしてますな。
魔法対決は、相手の剣を折る、というもの。
底なし沼に沈んだあかりと沙羅、一人では脱出できなかったので、協力して脱出。
恥ずかしがり屋のあかりちゃんが頬を染めているのはちょっぴりテレているからだろうと思いますが、沙羅が頬を紅潮させているのは、
「やった、あかりと二人っきり!」
「きゃー、あかりと手をつないじゃってる!」
という、劣情方向だと思われますので、これもけっこうグッとくるところでこざいました。(笑)
ともかく二人は協力して脱出に成功。
会場ではアルマが黒衣の姿に変貌してレオンを圧倒し、勝利。
かっちょええわぁ、アルマ。
次回、予告ではあかりvsミリアがメインっぽかったですけど、個人的には沙羅vsライヤ(アルマ)の方が心ときめきます。
たぶん一発でやられちゃいそうですけど、沙羅の健闘に期待しておきます。